Hands on Investment
アイシーピーでは、各投資担当者が投資先企業に深くコミットするハンズオン投資を行うベンチャーキャピタルです。
1. 業種の絞り込み
投資対象業種を絞り込み、その分野における専門性および事業の理解度を高める。
2.経営へのコミットメント
各担当者当り年間2~3社の投資先に対し、社外取締役に就任し、経営課題の解決につとめる。
3. 事業支援活動
投資先企業の事業提携支援、資金調達支援等の事業成長につながる活動を行う。
4. モニタリング
投資時に設定した目標に基づいて経営状態を把握し、事業計画や資金計画の修正を指導する。
5. ゴール
株式公開だけに限定せず、M&Aも視野に入れた活動を行う。
Strategy
投資方針
アイシーピーは、成長性の高い情報通信技術・サービス分野企業へフォーカスしたベンチャーキャピタルです。投資の基本方針は、シード・アーリーステージのベンチャー企業に対して、資金のみならず、事業拡大に必要な経営ノウハウの提供や投資先企業と共に事業活動を行うことにより、企業価値を高めることを目標にしています。
投資評価のポイント
アイシーピーでは以下の4ポイントに特に注目して投資評価を行います。
1. 経営陣 : 該当分野で豊富な経験を有する優秀かつ信頼できる経営陣
2. 競合優位性 : 技術およびビジネスモデルにおいて競合優位性が存在
3. 市場成長性 : 一定の市場規模が存在し、高い成長率が期待できる市場
4. 適正な時価評価 : 市場環境を考慮した適正な時価評価
投資実行後のモニタリング
アイシーピーでは、社外取締役として投資先企業の支援にあたります。
月次・四半期毎に投資担当者で投資先に関する会議を持つことで、個々が抱える問題、成功事例を共有化し、個々の判断のみではなく、チームとしての力を最大限活かすシステムを導入しております。